Gold&Silverつまり金次郎と銀次郎なヒマラヤ水晶

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これですよね、これなんですよ、ヒマラヤ水晶は。 こちらの秘蔵写真館ブログにも何度が登場しておりますが、こちらが旧鉱山からかつて採掘された珍しいタイプのインクルージョンです。 写真ではその特有の世界を写す事が難しいのですががんばってみました。 
全体がシルバーに輝くものと全体的にゴールドに輝くもの、ですのでGold&Silverです。 日本風に言うのであれば金次郎さんと銀次郎さんです。 写真的には上から3枚が銀次郎さん、下2枚が金次郎さんとなっております。
この不思議な内包物の正体は何でしょう? まるで羽のようなインクルージョン…こちらは某機関で解析に出した結果、クラック間の液状インクルージョンだとわかったのです。 中には「抜け」てしまっているものもありますが、倍率の相当高い拡大鏡ならば微細な液泡も見られるそうです。 そしてその周辺には微細な緑泥や黒雲母が散在し、酸化鉄・水酸化鉄の化合物(リモナイト)も点在しているのがわかります。 で、シルバーかゴールドかの違いですが、恐らくはこのリモナイトが液体か固体ということだと思います。 金次郎の羽は酸化鉄分が浸透している液体なのだと思います。それに対して銀次郎は酸化鉄が液体に浸透しておらずシルバーですね。 所々に固体としてのオレンジ色内包物が見えると思います。
本当にペアの様な名コンビ、ならぬ迷コンビですね。 二つ同時に引き取って頂きました。 ええ、あの人の事ですから毎日のように出したり入れたりして眺めてはニヤニヤと楽しんで下さっている事でしょう。
え、なんで次郎なのかって? なんとなく太郎より次郎の方が語呂が良いからです。

【Data】
大きさ:  ??(すでに手元にございません)
重さ:     ??(すでに手元にございません)
産地:   ダディン地区ガネーシュヒマール山産(旧鉱山の為詳細は不明)
特徴:   羽状の内包物(内部クラックに液体インクルージョン)、緑泥石、黒雲母、リモナイト
加工:   なし


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