妖艶なる漆黒、カンチェンジュンガ産ショールトルマリン

ヒマラヤ産天然石秘蔵コレクション004-1カンチェンジュンガ産ショールヒマラヤ産天然石秘蔵コレクション004-2カンチェンジュンガ産ショールヒマラヤ産天然石秘蔵コレクション004-3カンチェンジュンガ産ショール

これぞブラックビューティー! 艶っ艶で照りの強い表面、美しすぎるセロリ状線繊維組織、迫力の黒光り、、、これぞカンチェンジュンガのショールトルマリンです。 光を照り返した時の縦線の輝きはもはや崇高な域に達しております。 こちらはかつて掘られていた鉱山であり、カンチェンクロスなどを産出したイカブ地域(またはロダンタールという可能性あり)からやってきております。 この一帯はペグマタイト鉱床が広がっており、アクアマリン・ショールトルマリン・水晶・スペサルティンガーネットが長石&白雲母を伴って産出します。 これらは単独で産出する事もあり、このように共生・付着して産出する事もあります。
今でも周辺地域で細々と産出がありますが、かつてのこの地域のものには敵いません。 イカブのものはアクアマリンやショールもそれ自体が最高質であり、有難い事に白雲母や長石までも非常に美しい形を保って産出するのです。 ですがこの地域の最高質のものはとにかく高い。 特にアクアマリンは嫌気がさすほどに高かった。 それでもヨーロッパやロシアに流れていったのを私は指をくわえて見ておりましたがね。
とにかく見て下さい、この白々とした曹長石と自形を保った堂々たる白雲母。 長石がショールを包み込み、白雲母が花を添えているではありませんか。 さらには小さなスペサルティンガーネットのおまけつきなのです(2枚目の写真、マイカの左側と3枚目の写真、ショールの左上からすぐ下です)
こういう美しいもの、今はなかなか見かけなくなっちゃいましたよね。 妖艶なる黒に乾杯…いや完敗しました。

【Data】
大きさ:  5.8cm
重さ:      95.0g
産地:   タプレジュン地区カンチェンジュンガ山イカブ地域産
特徴:   マイカ・曹長石の母岩、スペサルティンガーネット共生(付着)
加工:   なし


━━……━━━……━━━……━━━……━━━……━━━……━━
ウェブショップへはこちらから
ヒマラヤ水晶と希少石専門店スパイキーパサル

カテゴリー: ヒマラヤ産天然石秘蔵コレクション | コメントは受け付けていません。

これは水晶の為の虹なのか虹の為の水晶なのか。

ヒマラヤ水晶秘蔵私物コレクション012-1虹入り水晶ヒマラヤ水晶秘蔵私物コレクション012-2虹入り水晶ヒマラヤ水晶秘蔵私物コレクション012-3虹入り水晶


水晶の為の虹なのか、虹の為の水晶なのか、水晶の中に虹があるのか、虹の外に水晶があるのか、水晶があるから虹があるのか、虹があるから水晶があるのか。 もはや頭の中は虹でいっぱい。 頭の中に虹があるのか、虹があるから頭があるのか。 時刻は二時なのか、それとも虹なのか。
ま、この辺にしておきましょう。 虹入り水晶なんて言われますけど、厳密に言うなれば虹は内包「物」ではないですよね。 確かに虹は水晶の中に見えるわけですが、物質として存在している訳ではありません。 虹の原因は内部のクラック。 つまり亀裂となった部分が反射板の役割を果たし、光を乱反射させているわけです。 インクルージョン好きの鉱物マニアさんからすると、「なーんだ、虹じゃん」 いや、その気持ちはよくわかりますよ。 水晶の中って結構虹が見えるものです。 特にヒマラヤ水晶のように内包物が多い水晶においては虹はつきもの。 内包物の周りには微細なクラックが広がりやすいわけですからね。
かくいう私もさほど虹を重要視するタイプではないのですが、これには痺れた! だって虹、大きすぎるじゃん! こんなに見える事、滅多にないじゃん! これなら内包「物」じゃなくても唸るでしょう?
驚くべきなのは透明度の高い水晶の中にこれほど大きな虹が見えるという事です。 前記の通り内包物からクラックが走って…というパターンではなく、真っ透明な中に扇状に輝く虹は圧巻の一言なのです。 中央の大きな扇の虹だけではなく、ポイント周辺にまで虹が見られるのです。 頭の中はレインボー。 ただひたすらにレインボー。 ちなみにティプリン産です。 水晶自体は透明度も高く、モザイク構造面も美しいのですが、まあよくあるティプリンらしいころっと形状の水晶です。
どの角度が虹が見えるだろうか? どの光源が虹が良く見えるだろうか? とあれこれ動きながら動かしながら撮影しました。 白色電球(蛍光灯)下、手で角度を付けながらベストなところで撮影したので、手が入ってしまって少々見苦しくて申し訳ございません。

【Data】
大きさ:  約5.5cm x 4.5cm x 2.8cm
重さ:     60.0g
産地:   ダディン地区ガネーシュヒマール山ティプリン地域産
特徴:  内部クラックによる大きな虹
加工:  なし


━━……━━━……━━━……━━━……━━━……━━━……━━
ウェブショップへはこちらから
ヒマラヤ水晶と希少石専門店スパイキーパサル

カテゴリー: ヒマラヤ水晶秘蔵私物コレクション | コメントは受け付けていません。

天然コーティングでピカピカ!イエローオレンジに輝く水晶

ヒマラヤ水晶秘蔵コレクション011-1コーティング水晶ゴールデンヒーラーヒマラヤ水晶秘蔵コレクション011-2コーティング水晶ゴールデンヒーラーヒマラヤ水晶秘蔵コレクション011-3コーティング水晶ゴールデンヒーラーヒマラヤ水晶秘蔵コレクション011-4コーティング水晶ゴールデンヒーラー


わおっ、このゴージャスなイエローオレンジの輝き、表面に浮かび上がる虹のプリズム。 なんて美しい水晶なのでしょう。 これ、ナチュラルコーティングです。 何かしらの金属成分(恐らくは鉄分)が皮膜のように水晶全体を覆っており、その薄い膜が光の乱反射を生み出し、虹が輝く代物なのです。 なにがし氏が名付けた、、、だのありますが「ゴールデンヒーラー」って名前、なかなかナイスネーミングですよね。
皆様も人工的に金属蒸着コーティングを施したアクアオーラやオーロラ水晶等をご覧になった事があるかと思いますが、ざっくりいうのであればそれの天然版のようなものです。 しかし先日某鉱物鑑別・研究機関の所員さんとお話をしていたところ、天然でコーティングされたものを「蒸着」というのは必ずしも正しいわけではない、とのことでした。 蒸着とはあくまで人工処理に対して使われる言葉であり、蒸着には特殊な機材や装置が必要となります。 蒸着には物理蒸着と化学蒸着があり、例えば真空状態が必要であったり、金属成分を気化させる(金属の沸点は2000度を越えることが多いです)装置が必要であったり…。 そのような状態が水晶が生成を終えて脈に埋まっている状態で、脈の中で起こるという事は可能性としてかなり低いのです。 ということで蒸着とは言わずに天然の金属皮膜に覆われた(コーティング)水晶としておくのが良いでしょう。 そして結局のところ、このような美しい皮膜がどのように作られたかは謎なのです。 考えられる最もらしい答えは、生成を終えた水晶がまだ溶液に浸かっている状態で存在し、溶液の温度が下がるに従って金属成分が析出して水晶を覆って皮膜を形成した。 やがて水分も無くなり、付着していた微細な鉄分は空気に触れて酸化し、美しいオレンジ色となった。 という事でしょうか。
褐鉄鉱を含んだ泥土が水晶を覆っているものは良く見かけますが(ティプリン産にも多いですね)、それはあくまで水晶表面に「付着」しているだけのものです。 爪でごしごしやっても剥がせるほどです。 それに対してラムジュンからくるこの種の水晶は、まさに「皮膜」のようであり、まるで「圧着」されているかのようです。 脈内が高温高圧であれば美しい皮膜が形成されるのでしょうか? 「蒸着」のような現象が果たして脈の中で起こりうるのか?結局謎なのです。 まあまあ、とにかく綺麗ならば良いじゃないか! そりゃそうだ。
ちなみにこの水晶の産地であるラムジュンはアンナプルナ保護地区の南東の端のほうです。 新しい産地であり、今のところ定期的で安定した採掘があるようには思えません。 一度二度ほどカトマンズに到着した限りですので、詳細などもイマイチ明瞭ではありませんので、その後の状況も追って注視しなければなりません。 で、こちらのマイコレクションはラムジュンのコーティング水晶の中でも最も色が濃くて虹も大きく見えるものです。 剥離やチップもほとんど見られず、非常に美しいクラスターです。 全体的に虹が浮かび上がっている写真が撮れればベストでしたがね。

【Data】
大きさ: 約8.0cm x 5.0cm x H3.0cm
重さ: 81.2g
産地:   アンナプルナ山域のラムジュン地区産
特徴:  金属の皮膜が水晶表面を覆っているもの、表面に虹の輝き、ゴールデンヒーラーとも呼ばれる
加工:  なし


━━……━━━……━━━……━━━……━━━……━━━……━━
ウェブショップへはこちらから
ヒマラヤ水晶と希少石専門店スパイキーパサル

カテゴリー: ヒマラヤ水晶秘蔵私物コレクション | コメントは受け付けていません。

まりも!毬藻!尾平鉱山のクーク石入り国産水晶

ヒマラヤ圏外の希少石コレクション 国産尾平のクーク石入り005-1
ヒマラヤ圏外の希少石コレクション・国産尾平のクーク石入り005-2ヒマラヤ圏外の希少石コレクション・国産尾平のクーク石入り005-4


これが国産クーカイト(クーク石)入りの毬藻(まりも)水晶だいっ。 どうでい、どうでい、欲しいでしょう? 誠にありがたき幸せ、こちらの水晶は私のお客様がご提供下さったものです。 ほんと、この商売していると良い事ありますね。 ということでこちらは国産水晶を蒐集する方々に羨望の眼差で見られそうな大分県の尾平鉱山のクーカイト入り水晶になります。 見て下さいよ、この丸い内包物、、、可愛いすぎるでしょう? まさに「まりも」でしょう?
表面はややすりガラス状ですが、柱面・錐面共にほぼダメージ無し。 クーカイトとやや青みを帯びたねずみ色の角閃石(←この内包物は角閃石族ではなくドラバイト、つまり電気石の一種だそうです、驚き!)もはっきりと見てとることができます。 このねずみ色の角閃石は良く見るとパイル状(山なりに積み上がっている)なのです。 いや、すごい。
尾平の鉱山は江戸時代から錫の採掘を目的として開山したとされておりますが(脈が枯渇し1950年代に閉山)、副産物としてその他にも色々な鉱物を産出しました。 その中のひとつがこの「まりも入り水晶」ですが、乱在する抗堀の中でも「こうもり抗」と呼ばれる抗で産するそうです。  ちなみにクーク石は我らがヒマラヤ水晶の内包物である緑泥石の仲間で、リチウムに富んだ亜種になります。 しかし灰色の成因は何でしょうね。
にしてもこんなに見事な結晶はあまり見た事がないでしょう? しかし、ご提供下さった方はもっとスゴいの持ってました。 う、羨ましい。

【Data】
大きさ:   7.0cm
重さ:   31.6g
産地:   大分県豊後大野市緒方町尾平「こうもり抗」産
特徴:  パイル状のねずみ色角閃石、クーク石(クーカイト)入り
加工:  なし


━━……━━━……━━━……━━━……━━━……━━━……━━
ウェブショップへはこちらから
ヒマラヤ水晶と希少石専門店スパイキーパサル

カテゴリー: ヒマラヤ圏外の希少石コレクション | コメントは受け付けていません。

メタルな人生、とことん良いものを追求するご夫婦ブレス

別注オリジナルブレスレット006-1別注オリジナルブレスレット006-2

人生ってメタルでないと面白くないと思いません? そういうハードロックな人生!?を往くご夫妻様のブレスレット。 元々は旦那様がいらっしゃってくれていたのですが、いつからか奥様も一緒に来て下さるようになり、お二人してご贔屓下さっております。 ありがとうございます。 こちらのブレスレットは各々作っておりますし、ペアブレスを目的として作ったわけではないのですが、どこかしらに共通点や似ているところを見出せる気がしません? 各々独立した「個」が同じ道を歩く、それが理想の夫婦の形ですよね。
お写真でご覧の通り。 両方とも色彩バランスも抜群、使っている石も「どうせならとことんやったれ」状態の最強クオリティ&変わり種ばかりとなっております。 両方のブレスレットに共通するのは我らがスーパーセブン達。 ブラジル産のスタンダードな美しさのものから、黒光りタイプ、濃密タイプ、マダガスカル産の赤タイプ、麟片タイプと実に様々なセブンが散りばめられているのです。 両ブレスレット共に主張の強い石をいくつも使いながら安定感があるのは、組み方に秘密がございます。 すべての玉が対になっているのですよね。 ブレスの基本は「対極組み」です。 このように配列すると安定感があり、バランスも崩れません。 粒買いする時は最低2つ持っておくとよいでしょう。
特に旦那様の方は新しいセブン、新しい石が来るたびに少しずつパワーアップして完成したものです。 ちなみにこちらのブレスレットの名前は「メタルゴッド」だそうです。 いくらかかったかって?そんな野暮な話は聞いてくれるな。 俺ぁ、ヘビーメタルに生きるんだぜぃ!

【Data】
大きさ: 19.5cm
重さ: ?グラム(手元にありません)
ビーズ仕様: ブラジルエスプリトサント産スーパーセブン黒光り★5、ブラジルエスプリトサント産スーパーセブン★4.5、ブラジル産プラチナクォーツ★5、ブラジル産金ルチル★5、チェコ産モルダバイト★4.5、マダガスカル産ガーネットIN水晶★5、ブラジル産インディゴライト水晶★4、ヒマラヤ産ガーネット、ヒマラヤ水晶アクチノライト入り、ヒマラヤ水晶ペガサス玉

加工: 丸玉カット加工

大きさ: 17.5cm
重さ: ?グラム(手元にありません)
ビーズ仕様: マダガスカル産赤スーパーセブン★4.5、マダガスカル産スーパーセブン麟片タイプ★4、ブラジル産プラチナクォーツ★5、南アフリカ産ブルースギライト★4.5、南アフリカ産スギライト★3.5、ブラジルエスプリトサント産スーパーセブン★2.5、アメリカ・ユタ州産ティファニーストーン★3.5、メキシコ産イエローラブラドライト★4.5、ヒマラヤ水晶ペガサス玉
加工: 丸玉カット加工

━━……━━━……━━━……━━━……━━━……━━━……━━
ウェブショップへはこちらから
ヒマラヤ水晶と希少石専門店スパイキーパサル

カテゴリー: 別注オリジナルブレスご紹介 | コメントは受け付けていません。

炸裂、カ~ンチェ~ンクロス×××!!

ヒマラヤ圏外の希少石コレクション003-1カンチェンジュンガ産アクアマリン
ヒマラヤ圏外の希少石コレクション003-2カンチェンジュンガ産アクアマリン
ヒマラヤ圏外の希少石コレクション003-3カンチェンジュンガ産アクアマリン
ヒマラヤ圏外の希少石コレクション003-4カンチェンジュンガ産アクアマリン

オレの必殺技が火を噴くぜ、「炸裂、カ~ンチェ~~~ンク・ロ・ス~~!!」みたいな感じでしょうか。 これが伝説の奥義、カンチェンクロスなのです。 まずは一番下(4枚目)の写真を見て頂きましょう。 根元周辺に「×××××」とクロスしているような白靄が見られると思います。 これが当店で「カンチェンクロス」と呼んでいるカンチェンジュンガ産アクアマリンの特徴です。 前出のアクアマリンでも解説しておりますが、このクロスはどうした訳か、他の産地にはあまり見られる事がなく、今のところカンチェンジュンガのアクアマリンに特徴的なものだと考えております。 更に面白い事にこのクロスは近いエリアでも現行の鉱山から産出するアクアマリンには見られる事がなく、旧鉱山であるイカブ地域のアクアマリンにのみ見られます。
とくかくご覧の通りの美しさ。 サンタマリアにも引けをとらない鮮やかなマリンブルーと研磨したかのように美しい6角柱形状はヒマラヤ産が世界に誇れるアクアマリンだと言えるでしょう。 が、残念ながらこの鉱山からの産出が今は無く手に入れる事はほぼ不可能。 こちらのペンダントも非常に懐かしいものになります。 我がマイコレですが、作ったのは2003年か2004年ごろかと思います。 バチカン部分も旧タイプですし、銀細工も現行では使っていないデザインです。 ヒマラヤと共にスパイキーの歴史もあり、な一本なのです。 久々に着けてみようかな。

【Data】
大きさ: バジュラトップ上部分より4.5cm
重さ:  11.0グラム
産地:  タプレジュン地区カンチェンジュンガ山イカブ地域産
特徴:  ×(クロス)のような内包白靄
加工:  なし


━━……━━━……━━━……━━━……━━━……━━━……━━
ウェブショップへはこちらから
ヒマラヤ水晶と希少石専門店スパイキーパサル

カテゴリー: ヒマラヤ産天然石秘蔵コレクション | コメントは受け付けていません。

オリジナルヒマラヤンサファイアブレスレット3連発

別注オリジナルブレスレットご紹介005-1別注オリジナルブレスレットご紹介005-2別注オリジナルブレスレットご紹介005-3

でででででました、ヒマラヤ産サファイアによるブレスレット3連発。 もちろん各々違うお客様の作品になります。 欲しいですよねえ、ヒマラヤのサファイアなんてその響きだけでメロメロになると思いません? タプレジュンのクプタール村の近く(残念ながらグーグルで地図検索しても村が出ませんが)の通称サファイアヒルと呼ばれる産地、この地のサファイアのなんと美しい事。 宝石質な青くて透明度のあるものはほとんど出ませんが、このように紫色を帯びた優しい水色のサファイアが採掘されるのです。 しかしながら色彩は豊富で、濃い群青色から典型的な紫水色、ピンクの強いもの、赤の強いもの、白っぽいものなど実に様々なのです。
まず第一発目。 こちらは実はウェブショップの006番をカスタマイズしたものになります。 夢見心地な可愛いピンク、、、一連では飽き足らずに天珠型の同色サファイアまで中央に添えてしまったのです。 えっへっへ。 これは可愛い&カッコいいでしょう。 持ち主様はしばらくパサルに来られないかと思いますが、またお会いできる日を楽しみにしております。
中央もヤバす。 一体何がどうなってるの~? これ、オールヒマラヤンです。 集めて下さってありがとうございます。 こちらはこちらで008番をご購入頂き、それを以前ご購入の石達と合わせたものです。 どデカなカンチェンジュンガ産アクアマリンにアクアキャッツ、それに最強色サファイア…どうせやるならとことんやる、その心意気に完敗です。 いや、乾杯です。 今頃とある森に籠っている事でしょう。
え?何ですか?これ?なんてこと!オール色違いサファイアで一連を作ってしまうなんて。 3枚目は青色の強いサファイア・赤色の強いサファイア・白の強いサファイア・ピンク色の強いサファイアを集めてカラーゾーンを創り上げたブレスレットです。 私も一緒に作りましたが、これが出来上がった時は本当に美しさに驚きましたね。 ちなみに赤色タイプは超希少です。 で、この4色デザイン、次回のサファイアブレス追加の際に使わせて頂く事にしました。 お楽しみに。 今度ボルタリングジムにでも行きましょう。
「いや~、ヒマラヤのサファイアって、本当に良いですね」(故映画評論家さん調でしみじみと)

【Data】
<ブレス(上段)>
大きさ: 17cm
重さ:  ?グラム(手元にありません)
ビーズ仕様: ヒマラヤ産サファイアサイズグラデーション+中央天珠型
加工:  丸玉カット加工
<ブレス(中段)>
大きさ: ?
重さ: ?グラム(手元にありません)
ビーズ仕様: ヒマラヤ産サファイア天珠型と丸玉、ヒマラヤ産アクアマリン天珠型(大小含めて)5つ、ヒマラヤ水晶透明玉
加工:  丸玉カット加工
<ブレス(下段)>
大きさ: 16cm
重さ:  ?グラム(手元にありません)
ビーズ仕様: ヒマラヤ産サファイア丸玉様々な色の使い分け
加工:  丸玉カット加工


━━……━━━……━━━……━━━……━━━……━━━……━━
ウェブショップへはこちらから
ヒマラヤ水晶と希少石専門店スパイキーパサル

カテゴリー: 別注オリジナルブレスご紹介 | コメントは受け付けていません。

なんかいい、ナンだかいい、ほっこり和み系ヒマラヤ水晶3連結

ヒマラヤ水晶秘蔵私物コレクション010-1ティプリン産3連水晶ヒマラヤ水晶秘蔵私物コレクション010-2ティプリン産3連水晶ヒマラヤ水晶秘蔵私物コレクション010-3ティプリン産3連水晶ヒマラヤ水晶秘蔵私物コレクション010-4ティプリン産3連水晶

なんでしょう、ナンなんでしょう。 なんていうのでしょう、なんかアレですよね、良い感じですよね。どこがどうって? そうですね…実はさして特徴があるわけでもなく、超レアってものでもないのです。 でもなんか良いんですよ、この水晶。 ナンだか好きなんです。 丸っころい3つがくっついちゃった感。 アーチ状の不思議な形。 おしりにひっついて、そのまたおしりにひっついて、、、そのまま丸い輪にでもなってくれれば尚良かった。 何が良いってわけでもないんですよ、でもナンか良い。
人にも時々いますよね。 見ているだけでほんわかほっこり癒し系。 そんな感じ。 今日は言葉少なめでさようなら、はい。

【Data】
大きさ:   10cm x 5.0cm x 3.0cm
重さ:   105g
産地:   ダディン地区ガネーシュヒマール山ティプリン地域産
特徴:  ダブルポイント、緑泥石付着、曹長石付着
加工:  なし


━━……━━━……━━━……━━━……━━━……━━━……━━
ウェブショップへはこちらから
ヒマラヤ水晶と希少石専門店スパイキーパサル

カテゴリー: ヒマラヤ水晶秘蔵私物コレクション | コメントは受け付けていません。

幸運を招く、美しきラクシュミー(吉祥天)純銀製仏像

秘仏公開006-1純銀製ラクシュミー(吉祥天)
秘仏公開006-2純銀製ラクシュミー(吉祥天)秘仏公開006-3純銀製ラクシュミー(吉祥天)
美しき天女様、幸運を呼び込む女神様、美しき女性の姿をしたその方の名はラクシュミー。 街で見かけた日にはあまりの美しさにヒューヒューとはやし立ててしまいそうですがしまいそうですが、神様です。 声を掛けてはいけませんよ。 10月15日のメルマガ第50号でも、仏像複製の裏話を掲載させて頂きましたが、こちらの純銀製仏像様はもちろんオリジナル。 私の友人一家であるサキャ姓ファミリーが職人技術を持って魂を吹き込んだオリジナルの仏像です。 同じ蝋型を使っても同じものは仕上がらない、この世に一つの仏像です。
ラクシュミーというよりも吉祥天といったほうが皆様には馴染み深いでしょうか。 元々はヒンドゥの神様ですが、後に仏教界にも取り込まれ仏名吉祥天となりました。 吉祥を運ぶ天女様…お名前だけでめでたいのです。 さて、このラクシュミー神、ヒンドゥにおいてはビシュヌ神の伴侶であり、その絶世の美しさからアスラ(敵対する魔神)もその美しさに驚嘆してしまったという伝説がございます。 再生・維持の神様ビシュヌの妃であるラクシュミーは世の中を豊かにする使命を司っており、五穀豊穣・商売繁盛の神様としても称えられております。 ラクシュミー神の基本形はビシュヌと同じ4臂(4本の腕)ですが、特徴的な持物は水瓶(この中には不老不死の神酒アムリタが入っています)と金貨。 上記写真でも下の右手をご覧になってみて下さい。 コインを持っておりますね。 ジャラジャラジャラジャラと金貨が生まれる魔法の手なのです。 サイババかっ! 亀に乗っている姿もラクシュミーの特徴といえるでしょう。 ひとつ余談を。 ラクシュミーにはアラクシュミーというお姉さんがおります。 こちらのアラクシュミー様は何と不幸と不運を司り、ラクシュミーのような美貌も持ち合わせておりません。 恐ろしや。 ですが、これもヒンドゥ的考え方である二元論に基づいております。 世の中には必ず2つの側面があるってことですね。
このラクシュミー様、ちょうど今頃である11月頃のお祭り、ディワリ(ティハール)の初日には大々的に信仰されるのです。 光の神様であるラクシュミーを家の中に招き入れる為、人々はお花で門前を飾り、キャンドルで家の中まで光の道を作ります。 ラクシュミープジャと言われるこの儀式はヒンドゥ文化圏において最も美しいお祭りだといえるでしょう。 町中が光と花で彩られ、、、クリスマスのようなのです。
こちらの純銀製ラクシューで幸運を呼び込んでみては如何でしょうか。 招きたいと思って下さる方はご相談を。

【Data】
大きさ:   6.5cm
重さ:      74グラム
産地:     サキャ姓仏師による手彫り作品
素材:     シルバー純度90%以上


━━……━━━……━━━……━━━……━━━……━━━……━━
ウェブショップへはこちらから
ヒマラヤ水晶と希少石専門店スパイキーパサル

カテゴリー: 秘仏公開 | コメントは受け付けていません。

古代の浪漫?紋様浮かび上がりヒマラヤ水晶

ヒマラヤ水晶ペンダントコレクション006-1紋様水晶ヒマラヤ水晶ペンダントコレクション006-2紋様水晶ヒマラヤ水晶ペンダントコレクション006-3紋様水晶
わかりますか? わかりますかね、これ。 ボワッと浮かび上がる紋様、、、写真でもわかります? 現地の業者で数本見つけたのが彼是6-7年前、その時にはすでに「古いものなので細かな産地までわからない」とのことでした。 ですので今となっては尚の事わからず。 ガネーシュヒマール産はもちろんですが、ラパ方面かティプリン方面かもわかりません。 しかし私の経験上、浸食されているタイプの水晶(蝕像がある水晶)はティプリンでの産出が多いのでティプリンではないかと考えております。
いや待てよ、そもそもこの流紋模様は何でしょうか。 水晶が酸性成分によって溶かされた蝕像なのでしょうか。 それにしては模様がはっきりくっきり、しかも幾何学的なカーブを描いている…。 浸食のある水晶(酸に侵された水晶)はもう少し形も歪になるように思えますし、浸食の痕がエッジ周辺でもう少しわかりやすいように思えます。 とはいえ、これもこれで良く見ると曲線部分にトライゴーニックのようなスクラッチらしき横線も見られます。 やはり蝕像ですかね。
どうしたらこのような流線模様が出来るのか???水晶に聞けるものなら聞いてみたい、、、残念ながら私にそのような特殊能力はございません。 石と会話出来る人もいるとかいないとか、羨ましいですねぇ。 体中に現れた流紋のような模様…見れば見るほど虜になってしまい、親心が出てしまいました。 その当初は同じような紋様水晶が数本ウェブサイトにも出ましたよね。 持っておられる方いらっしゃいます? 最近はあまり作らなくなったフラットドラゴンの銀細工にも時の流れを感じます。 スパイキーに歴史あり!

【Data】
大きさ: 5.0cm
重さ:  17.6グラム
産地:  ダディン地区ガネーシュヒマール山産
特徴:  流紋のような曲線模様、すりガラス状ミルキー
加工:  なし


━━……━━━……━━━……━━━……━━━……━━━……━━
ウェブショップへはこちらから
ヒマラヤ水晶と希少石専門店スパイキーパサル

カテゴリー: ヒマラヤ水晶ペンダントコレクション | コメントは受け付けていません。

フサフサしっぽ水晶、この衝撃があるからヒマラヤ水晶蒐集がやめられない

旅立っていった特選ヒマラヤ水晶原石012-1パイル状アミアント

旅立っていった特選ヒマラヤ水晶原石012-2パイル状アミアント旅立っていった特選ヒマラヤ水晶原石012-3パイル状アミアント旅立っていった特選ヒマラヤ水晶原石012-4パイル状アミアント旅立っていった特選ヒマラヤ水晶原石012-5パイル状アミアント旅立っていった特選ヒマラヤ水晶原石012-6パイル状アミアント


最初にこの写真館を始めた時、ヒマラヤ水晶の魅力について語りましたよね。 ヒマラヤ水晶コレクションがやめられない理由、それはとんでもない水晶に出会った時の心地よい敗北感です。  ヒマラヤ水晶をすべて知ったつもりで自惚れていると、、、ぐるぐるドカーーーーン!!!とくるのです。 そしてヒマラヤの神はこう諭すのです、「キミなんてまだまだ赤ちゃん同様です」 インド亜大陸がユーラシア大陸に衝突したのが約5000万年前、ヒマラヤが隆起を始めたのが4000万年から3500万年前と言われます。 おみそれしやした。
先の新着祭でこの水晶を目にした方全員、私同様のぐるぐるドカーンを食らって衝撃を受けた事でしょう。 しかしどうやったらこのように角閃石が見事にパイルするのでしょうね。 裏面には母岩が付着しておりますし、内包物の具合から横に寝て育ったのは間違いなさそうですが…不思議なものです。 内包物はこんなにも激しいにも関わらず、その内包物を包み込んでコーティングするかのように水晶自体は静かで透明です。 柱面、錐面にもほぼ完璧、目に見えるダメージもありません。 これは相当な掘り師の仕業ですね。 横からの写真をご覧になって頂けました? これ、まるでフサフサしっぽ。 有機的な毛並みのよう。 無機物だとは思えませんね。
ちなみにコチラ、すでに売約済みですが訳あってまだパサルにございます。 ご覧になりたい方は是非どうぞ。 ち・な・み・に、この水晶、、、仕入れ直後でなければ私も売らなかったかもしれませんね。 本来マイコレ入りさせたいところですが、仕入れ後はお金が無いので結構売っちゃうのです。

【Data】
大きさ:   18cm x 5.5cm x 6.0cm
重さ:   457g
産地:   ダディン地区ガネーシュヒマール山ラパ地域・マンゲル・マグリン鉱山
特徴:  緑泥石、角閃石(パイル状アミアント)
加工:  なし


━━……━━━……━━━……━━━……━━━……━━━……━━
ウェブショップへはこちらから
ヒマラヤ水晶と希少石専門店スパイキーパサル

カテゴリー: 旅立っていった特選ヒマラヤ水晶 | コメントは受け付けていません。

別注オリジナルブレスレット004 シンプルだけど、すごくイイ!

別注オリジナルブレスレットご紹介004-1

別注オリジナルブレスレットご紹介004-2

シンプルだけどすごくイイ。 まさにタイトルの通りです。 いくつもの色やいくつもの石を組み合わせたブレスレットが魅力的なのは勿論の事なのですが、シンプルで数種類のみの石使いでも素晴らしいブレスレットは仕上がるのです。 むしろいかにシンプルでも美しいものを創り出すか、もブレスレット作りの美学なのかもしれません。 ヒマラヤ水晶透明玉8mmを枠組みとし、セブン、モルダバイト、リビアングラスを対象に配列しただけなのです。 そう、それだけなのです。 それだけなのにこんなにも美しく気高く、叡智に溢れているのは使っている玉に妥協が無いからかもしれませんね。 スーパーセブン、モルダバイト、リビアングラス…どれをとっても最高の質のものばかり。 これぞ質実剛健なり。 満ち足りた何かを感じずにはいられません。
しかしながらリビアングラスの写真映りの悪さには参っちゃいますね。 どうしても柔らかくも彩色ある薄いイエローはレンズに捉えらえません。 このリビアングラスの雰囲気、、、撮れないよなぁ。

【Data】
大きさ: 17.5cm
重さ:  ?グラム(手元にありません)
ビーズ仕様: ブラジルエスプリトサント産スーパーセブン★4、マダガスカル産スーパーセブン★5、チェコ産モルダバイト★4.5、リビア・エジプト産リビアングラス★5、ヒマラヤ水晶透明玉
加工:  丸玉カット加工


━━……━━━……━━━……━━━……━━━……━━━……━━
ウェブショップへはこちらから
ヒマラヤ水晶と希少石専門店スパイキーパサル

カテゴリー: 別注オリジナルブレスご紹介 | コメントは受け付けていません。